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船橋整骨院BLOG

腰の痛み 分離症
2015/12/17
腰の痛み、分離症は椎体と椎弓の間には椎弓根があり、椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を分離症といいます。 分離症のなかで、前方にずれてくるものを分離すべり症といいます。分離症の原因の多くは子どものころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために、疲労骨折を起こします。成人の場合、同じ姿勢を続けたり、長時間の立ち仕事や重労働のあとに痛みが強くなります。鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなります。また、成人では神経根症状である脚の痛みやしびれが出現してくることもあります。

船橋整骨院 嵐ファン

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