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船橋整骨院BLOG

変形性肘関節症
2016/03/27
今回は変形性肘関節症についてです。
変形性肘関節症とは、そもそも肘関節とは上腕骨と尺骨と橈骨の3つの骨から構成されています。
肘は、上腕骨と橈骨で腕尺関節を構成し、上腕骨と橈骨で腕橈関節を構成し、橈骨と尺骨で橈尺関節を構成し、3つの関節が1つの関節腔に含まれている関節です。関節が複雑に構成されているため、肘関節に変形が生じた場合、骨棘や軟骨がはがれた遊離体などが色々なところに出現してきます。
原因として、骨折の後の変形、スポーツや運動、あとは日常生活や仕事での使いすぎになります。
症状としましては、変形性肘関節症は、肘を曲げ伸ばしすることで痛みが出現します。
また、関節の中に遊離体といって軟骨片が間に入り込み、完全に肘を曲げたり伸ばしたりできないといったロッキング症状を出現することがあります。

もしこういった事がございましたら気軽にお越しください。

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