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船橋整骨院BLOG

鍼灸 不内外因
2016/04/08
☆先々週の不内外因(飲食労倦)の続き☆

・量の過不足
小食は栄養失調は、気血の不足、抵抗力の低下を招きます。
過食は脾胃の負担が大きく、下痢や便秘を招きます。

・質の偏り
冷たいものは腹痛や下痢を、辛いものや熱いものは乾燥を、脂っぽいものは消化不良を生じさせます。

・労力過度
仕事や遊び、勉強などのしすぎで気血を消耗し過ぎ心身ともに疲労します。

・心労過度
悩みすぎることで精神的に疲れ、脾と心の失調が動悸や食欲不振などを起こします。

・房事過多
性生活過度により腎が疲れ、腰、膝、耳鳴り、無月経などが起こります。

・安逸過度
休みすぎの怠惰な生活は、気血の停滞が脾胃を衰えさせ、やる気、湧かなくなります。


東洋医学ではこれらが病気の原因になると言われています。西洋医学でも言われていることと同じような内容も沢山あります。みなさん、生活の不摂生には気をつけ健康な毎日を送っていきましょう!

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