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船橋整骨院BLOG

こむら返り
2016/05/27
今回はこむら返りについて書きたいと思います。
こむら返りとは「腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)」と呼ばれていて、ふくらはぎのひふく筋や神経が異常な緊張を起こし、筋肉が収縮したまま弛緩しない状態になり、激しい痛みを伴う症状です。運動中に起こるほか、立ち仕事の多い人やお年寄りに多くみられ足が攣った感覚になります。

こむら返りはふだん使っていないふくらはぎの筋肉(ひふく筋)の運動神経が何かのきっかけに急激に高ぶるために起こる現象で、運動を長時間続けて疲れていたり、体力が落ちていたりする時、運動不足の時などに起こりやすくなります。高齢者では慢性の運動不足のために常にひふく筋が緊張した状態にあり、少し足を伸ばしたりふくらはぎを打っただけでもこむら返りを起こすことがあります。また腰椎の変形が原因で、脊髄神経を圧迫するために神経の異常な興奮が起こりやすくなり、こむら返りを起こすことがあります。

もしこういった事がございましたら気軽にお越しください。

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