ブログ

ブログ

船橋整骨院BLOG

手首の痛みは腱鞘炎だけではございません!
2020/12/15
今回は腱鞘炎という手首の痛みについてお話していきます。皆様は、腱鞘炎という言葉は聞いた事あるでしょうか。

手首の痛みで有名な傷病は、腱鞘炎だと思いますが、手首の痛みにも腱鞘炎だけではなく他にも多くの傷病がございます。


いくつか種類があります。ドケルバン病、これは腱鞘炎の中でも固有の名前の付いた親指のつけ根付近で起こる腱鞘炎です。

腱鞘炎以外には、TFCC損傷(三角繊維軟骨)、靭帯損傷、手根管症候群、橈骨、尺骨神経麻痺など少し難しく複雑な名前ではありますがいろいろございます。


原因として多くあるのが、使いすぎでのオーバーユースで痛める方がとてもいらっしゃいます。痛みが続くと腫れたり何もしなくても痛みが長引く事もあります。

ご自分で何か出来る事と言えば、氷水で手首を直接冷やすアイシングです。目安は20分程度でお願いします。アイスノンのような保冷剤でアイシングをする場合、凍傷を起こす場合も多いのでやめた方が良いと思います。

どうしても氷嚢を用意するのが面倒、氷がないなどの理由により保冷剤を使う場合は水で濡らしたタオルをあててから保冷剤を載せて下さい。

良く分からない方も多くいらっしゃると思われますので、一度、八千代市八千代台駅前の船橋整骨院までお越し下さい。
あなたへのおすすめ記事