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船橋整骨院BLOG

八千代台 接骨院 肘内障
2015/03/12
八千代台接骨院、肘内障は2〜4歳ぐらいの幼児特有の障害であり、両親などが肘関節伸展位で前腕を強く引いたときに発生しやすく、子どもが痛がって手をだらんと下げて動かさないのが特徴です。特に肘関節周辺の腫脹はなく、X線検査で異常所見もみられませんが、原因は橈骨頭を支える輪状靭帯から橈骨頭が逸脱することです。骨折や脱臼の可能性がなく、症状や経過から肘内障が疑われた時は、整復を行います。同じような原因で再発を繰り返すケースも少なくありませんが、予後は良好で、成長していくと発症しなくなります。

船橋整骨院 嵐ファン

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