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船橋整骨院BLOG

痺れが強くてまともに歩けなくなった
2020/10/08
坐骨神経痛という症状名は、聞いた事がある人が多いと思います。


この坐骨神経痛は病名ではなく症状の事を言います。

例えば、腰椎椎間板ヘルニア 、脊柱管狭窄症、すべり症
分離症、梨状筋症候群などありますが、これらの疾患から
起こる症状の一つに坐骨神経痛がございます。

脚の痺れや歩行困難などで数十メートル歩くだけで痛みや
疲れで休暇し少し休むとまた歩行可能になる間欠性跛行
などは坐骨神経痛の中での脊柱管狭窄症の典型的な症状です。

坐骨神経痛の患者様は、男女差もなく幅広い方が悩んでいます。
ご年齢により疾患の差はあるかと思いますが、20代30代
にも起こります。

私も経験がありますが、寝ていても起きていても何していても
痛み痺れが3週間ぐらい続いた時は、手術を覚悟致しました。

非常につらい経験でしたが、それ以来ケアをするようには
なったので、今はそこまでの症状は出てませんが前かがみ
の時間が多くなると痛みが強くなるので、日々ドキドキ
しております。

もうあの経験はしたくありませんね・・・


当院の患者様でも手術の宣告をされどうしてもしたくない
ということで相談を受け施術を開始した患者様もおられます。

その方は、持続的な歩行や立位が困難で仕事に行く電車の
中でも座り込んでしまう状態でしたが、半年過ぎぐらいから
症状も改善し、趣味のゴルフも出来そうという感覚に
なられました。

あきらめずに施術していただきましたが、ゴルフに行くとの
話を聞いた時は、我々も本当にうれしかったです。

このコロナ禍で在宅勤務やご自宅にいる時間が増え
座りっぱなしで痺れが強まる事もありますのでお気をつけ下さい。


痛みを感じたら、八千代台駅東口から徒歩2分の
船橋整骨院までお待ちしております。
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